++Falcon++

今日はRLの仕事が明日に伸びた関係でいきなりの休日でした
それで朝からAvination三昧できたので＾＾；
いろいろ知った事や、経験して確認した事など、すでに出尽くした情報ばかりですけど
それなりにまとめてみました＾＾

またこのあと、アバターをカスタマイズした日記で
Avinationのショップの紹介などしたいと思います＾＾






ブログのコメントに情報を書いてくれた方もいましたが
偶然、土地を借りているSIMのオーナーさんが詳細情報を教えてくれたので
そこから書くと

まず、Avinationへの新規登録とSLアバターのリンクに関してはこちら
http://www.sljp.jp/sljp_ad145807.htm

ここの「セカンドライフ情報説明文:」という記事に、新規登録の手順と
AvinationのアバターをSLと同じ名前にする方法が書かれています

同じ名前にしてLINK手続きが全て終了すると
上記で紹介されている「SL内のATM」からAvinationの自分のアバターへ
Avinationの通貨である「C$」を、SL内から直接Avinationのアバターへ送る事ができます




次にビューワーについて、
Avinationオフィシャルのビューワーは評判があまりよくないようで、
Phoenix、Imprudence、Dolphin、を使っている人が多いようです

自分も最初はオフィシャルビューワーでインしていましたが、サードパーティ製の方が軽い？
という話をきいて、Imprudenceを使っています

Phoenix、Imprudence、Dolphinは全てサードパーティの公式ビューワーですから
Second Life Wiki からDLにたどりつくことができます

サードパーティ製のSLのビューワー
http://wiki.secondlife.com/wiki/Third_Party_Viewer_Directory



Imprudenceでインすると、今日がたまたまなのか、エラーが少なく
テクスチャーの読み込みもかなりの体感で早いです
先日はオフィシャルビューワーで、ついに1日中1度もTPに成功できなかったのに
今日はImprudenceでは、20回以上もTPして、飛んだ先のテクスチャーを次々に読み込んでいきます
一瞬SLにいる気分で、Avinationにいる事を忘れてましたね

ただ、SLでは早い時期からV2を使っていたので、AvinationのV1ビューワーが使いづらく感じましたが
それもずっとV1で動いているうちにかなり勘を取りもどしてきて問題無しです
なにより、Avinationオフィシャル・ビューワーは英語表記ですが（マック版）
Imprudenceは日本語表記なのでとても助かっています



ImprudenceでAvinationにインするには、グリッドにAvinationを登録する必要があります

まず、Imprudenceを起ち上げて「Grid Manager」をクリック
（もし「Grid Manager」が無い場合、環境設定から開けるらしいです）


ダイアログが現れたら

1. Add New Grid をクリック
2. Grid name: に「Avination」と入力
3. Login URI: に「 ttps://login.avination.com」と入力（←頭に「h」を入れてくださいね＾＾；）
4. Get Grid Info をクリック
5. OK をクリック


以上で、トップ画面のGridのプルダウンメニューからAvinationを選ぶとインできるようになります



Avinationの不安定な環境はSLのそれの比ではなく、自分も、自宅を作っていますが、
昨日インした時は壁に使ったプリムが1カ所消えていて、今日インした時には屋根が2カ所消えていて
今日もまた丸1日たってもついにグレーのまま画像が現れないテクスチャーが数枚ありました
いったいどういう事なのかドヒャーな気分を味わいながら暮らしています＾＾；；

それにAvinationとSLを比べてAvinationの良い所って
ギャンブルが公認されてる、SIMの値段が安い→レンタル代がSLでは考えられない安値
そのくらいしか思いつきません

それに何より一番気になるのは、
すでにバーチャルワールドの最高峰的な世界として安定して来てるセカンドライフがあるのに
何故コピー版のような新たなメタワールドを作るのか、しかもAvinationATMなどからして
リンデンも大きく関わっている（というよりリンデンの新事業？）

リンデンも企業である以上、絶対的にビジネスの延長戦で考えていないわけはないはずなので
未発表の大きなプロジェクトが水面下で動いてる気がしてならないんですよね
（いや、英語のサイトではすでに何らかの情報が出てるかもしれませんけど＾＾；；；；）

とにかく自分がAvinationに魅かれるのは、そういう期待のような気持ちと
自分が大きく関わってるSLの世界の未来にとても興味があるからなんですよね


それで、最後に一言・・・
この記事に書かれてる内容は、各自の責任の上で判断して実行してくださいね（ぉーーーぃ

よろしくお願いします＾＾；